私による私のための24時間テレビ祝賀会
はーいみなさん日テレの方角を向いてください。起立・気を付け・礼・敬礼・乾杯!!!!
ありがとうございます。ありがとうございます。V6とHey!Say!JUMPでございます。沿道からのご声援ありがとうございます。ただいまご紹介に預かりました2015年の24時間テレビメインパーソナリティのV6とHey!Say!JUMPでございます。
えーっとですね、まず今回の24時間テレビのテーマが「つなぐ~時を超えて笑顔を~」ということで僕たちが日本各地に訪れましてみなさんと笑顔の輪を繋げていきたいなと思っております。
ということでまず24時間テレビ開始早々WAになっておどろうを歌うんでしょうか。どうなんですか坂本さん!!!!!!
長野さんは、食で人を笑顔に。(DASH食材・坂本さん家八百屋の野菜使用)
井ノ原さんは、子供たちを笑顔に。
岡田さんは、剛健を見て笑顔に。
森田さんは、おじいちゃんおばあちゃんとボーリングで笑顔に。
坂本さんは、お父さん役でドラマに。
あれ?三宅さんがいないぞ。
三宅さんはHey!Say!JUMPに紛れてきゅるるんさせながら踊っていただきたい。いや私なんぞに言われなくても紛れていそうである。ただ、実際のところは、NEWS小山さんと手話を使って笑顔の輪を作って頂きたい。
そしてJUMP。
山田さん有岡さん八乙女さんにはダーツの旅を。中島さんには得意のカメラを使い薮さんとフォトパネルアートのようなチャレンジ企画を。高木さんはメンバーにお手紙を書いてえぐえぐ泣いていただきたい。知念さんには体操の企画を。岡本さんには英語で海外の方とも輪を繋げて頂きたい。伊野尾さんにはV6とともにドラマに出て欲しい。ただ、せっかくなので、考えをもって大学で学んだことが活かされる機会があることを願っている。
…本当にありがとうございます。感謝感激雨嵐。
もうパーソナリティが決まっただけで期待と嬉しさと妄想が止まらない!止まらないよヒロム!
では、本題。(ここまで前置き)
①24時間ドラマは誰がやるのか
②チャリティーマラソンは誰がやるのか
まず①についてである。私はせっかくの機会なのでV6とJUMPに共演していただきたい。私の願望としては病弱な主人公に伊野尾さんを。その父親役に坂本さんを。...だめだこれだけで泣けてきそうである。いや、病弱な森田さんが主人公で、同じ病気で入院している伊野尾さん。嗚呼これも泣けてきそう。いや、アカデミー俳優に出演していただかない手はないでおま!…悩む…悩むぞ…。
ただ、現実的なことを考えると24時間テレビのドラマは土曜日である。そう、お察しの通り伊野尾さんは八乙女さんと共にラジオのお仕事があるのだ。オーマイガッ!
とにかくキャストが誰になろうと私がティッシュを1箱使うであろうことは予想出来るので今からサライの練習とネピアの購入を覚えておかねば。中島さんの江ノ電は家族で本当にティッシュ1箱使い果たした記憶があるし、山田さんが錦戸さんと共演したドラマは本当に感動した。キャストが決まっただけで泣けそうである。
次に②である。
忘れもしない1998年8月。まだ、ブルーレイレコーダーなんてなかったあの頃…。V6の森田さんファンの母は、キュルキュルと泣き叫ぶビデオデッキを断腸の思いで24時間稼働させ、ビデオテープで録画をしていた。
深夜(というか朝方)、目が覚めた私がリビングに出るとそこには暗闇の中で号泣する母がいた。…ワイプに移る森田さんを見て泣きながら応援していたのである。「こんな時間も走り続けてて…もう…」と言う母の光景を今も忘れられない。
そして森田さんのトレーナーとしてずっと付きっ切りで井ノ原さんも闘っていたのである。あの森田さんの強さも井ノ原さんの優しさもいまだ忘れられない。
それから時は過ぎ、去年8月。衝撃的なことが起こった。「城島茂24時間チャリティーマラソン」の一報であった。放送時間内に武道館に間に合わせるのは無理だと言われたあの状況下で城島さんが見せた走りはジャニーズの根底にある魂のようなものを感じ、人々を感動させたのではないだろうか。
正直言って、ジャニーズにせよ違う芸能人の方にせよ「去年の感動を超えるチャリティーマラソン」は難しいのではないか。となるともう想像力の乏しい私にはこの企画くらいしか思いつかないのである。
もう手越が24じかんで200km走るくらいな企画じゃないと去年の城島リーダーの感動と並べないわ。(ただやって欲しいとは言っていない)
去年を超えるマラソンってなんだ…
— ももたろ (@jny_omomo) April 5, 2015
…もういっそ「大胆記録に挑戦」のような内容でないと去年の感動にはならべないような気がするのである。私個人としては、別に去年は去年、今年は今年でそれぞれの素敵さがあればそれで良いと思うのだが、テレビ局サイドはそうはいかないだろう。となるとこのような挑戦的な企画があるのでは…と勘ぐってしまうのである。
今のところそんな挑戦的な企画は上田さんか手越さんくらいしか思いつかないのだが日テレ貢献度を考慮すると、手越さんと付きっ切りトレーナー小山さんだろう。
そしておそらくゴールにはイモトさんが待っている。(個人的願望)
ただ、辛そうなジャニーズの人たちを見ていられないという気持ちが大きい。そろそろなにか24時間チャリティーマラソンも新しい形を導入してほしいとまで時々考えてしまうのだ。なんなら「TOKIOvs100人刑事24時間日本大逃亡SP」みたいな企画に差し替えて頂けたら…逃走手段に長野さん家の自転車を使い、久しぶりの二戸キャップにも出て頂きたい。(ご健在でしょうか)
なにをまだ発表にもなってないことをべらべらと語ってんだこいつと思われた方、すみません。いつもながらジャニオタの端くれの戯言です。聞き流していただけたら幸いです。
とにかくおめでとうございます!ありがとうございます!今から早急にV6とJUMPコンの資金繰りとともにレコ容量を空ける作業に取り組む所存でございます。開始!
(オチなくてすみません…)