小山の涙と私のタオル〜大阪編〜
NEWS大阪公演に行って来た。そうだ、今回のTeam WHITEの任務は小山慶一郎31歳聖誕祭の遂行を無事見届けることである。これはその任務を勝手に遂行するため、はるばる北の大地から初めて大都市大阪へやって来た私の一部始終を記録したものである。(そんなにありませんが、ネタバレしたく無い方はUターン!)
【NEWS大阪5/1White】
増田『そこらへんの化け猫どもぉー』
小山『いいお化粧ですね』
増田『アリーナらへんの化け猫どもー』
小山『ナイスアイライン!』
— ももたろ (@jny_omomo) 2015, 5月 1
【NEWS大阪5/1White】
小山さんバースデー動画が流れてる間、小山さんは立ちっぱなし。シゲテゴマスは3人で座りながら固まって見ていた。
↓
小山さん、涙
↓
それを見た3人の顔、雪崩
— ももたろ (@jny_omomo) 2015, 5月 1
この際、モニターには3人が用意した映像が流れており、それを見ているNEWSメンバーの顔は映っていなかった。ところが、3人がHappy Birthdayの替え歌を歌った途端、小山さん泣き始めた。歌詞に「泣いてもいいぞ」とあったがまさか本当に泣くとは。なんなら、堂本剛(のモノマネをした手越)さんのメッセージで1度泣きかけてた。もちろん泣いた小山さんすっげえかわいかった。だが、その泣いてる小山さんを見た3人の表情…平和だった。この世に天使が降りてきた。この世のかわいさと平和さと愛くるしさと笑顔をごちゃごちゃに詰め込んで濾過して蒸留して生詰したかのようだった。そうだよ!!!!!君たちは何千何億の中で出会えた奇跡だよ!まぶしいよ!モニターに映したら眩しさで画面割れちゃうよ!!!!!!端のブロックありがとう。本当にありがとう。
③増田さんに堕とされる
恐らくこの端のブロックが見えづらいことを常に意識していたのは増田さんだけだろう。加藤さんはたまに気にかけるものの、お祝いされたのが嬉しくて大体のことが適当になっている小山さんと常にインマイワールド手越さんはほとんど気付いていない。そこで増田貴久がファンを一斉に堕としにかかるのである。アンコール曲を丸々1曲端のブロックに向けて歌うのである。ただでさえ、常に気にかけて手を振り、MC中や写真撮影に入らないことを話題にしてくれている増田さん。みんな増田貴久という崖の上ギリギリに立っているところを、あのウエディングソングをこちらに向けて歌う増田貴久。えぇ、ほとんど崖から落ちただろう。いや落とされた。崖の上の増田に。ポニョポニョ言ってる場合ではない。
そしてもう1人忘れてはならないのが、Jr.の存在。残念ながら記憶が曖昧なのだが、それは龍興くんか松本くん辺りだった。外周をぐるっと囲み自分の定位置ポジションで踊る曲があった時のことである。このJr.は外周の輪に入れない1番端のブロックにまで走って盛り上げにやって来て、ニコニコと笑顔を振きファンを煽った。そしてまたサビまでに激走して定位置に戻り、何事も無かったかのように踊り始めたのである。何だこのできジュ!!!!!!ただでさえ体力の消耗が激しいコンサートで、端のブロックを気にかけ盛り上げにやってくるその姿勢。一体誰から習ったのか。NEWS本人すらほとんど気付いていない端のブロックに、Jr.がフォローをしに来るだなんて!!本当に記憶が曖昧で申し訳ないがあの子には是非デビューして頂きたい…きっと広範囲を見渡せる素敵な演出ができると感じた…
未来のJr.の可能性を感じ、私は大満足で任務遂行の勝手な達成感と共に大阪城ホールを後にした。小山さんおめでとう!
一番最後に、ホテルにNEWS10周年のグッズであるタオルを忘れて北の大地へ戻り、後日タオル代より高い1500円の代引き費用がかかったことを合わせて記録しておく。そして心からWhiteのタオルじゃなくてよかったと感じている。白すぎてホテルの備品と間違えられて見つからなくなるところだった………任務終了!